事例紹介
脳卒中後、屋外歩行の自立に至った事例
今回ご紹介するO様は、脳卒中を発症され、ポシブルで懸命な機能訓練に励まれ、杖なしで、鴨川の堤防階段を一人で昇り降りできる程に、動作能力が向上いたしました。この度、O様よりお手紙を頂戴いたしました。原文のまま掲載いたします。
「還暦の年に二度目の脳卒中を経て左上下肢の機能が落ち、長期のリハビリが必要になりました。その為の施設を探す中で、偶然ポシブルさんのポスターを見かけました。
清潔で明るい雰囲気の中に、ジムのような筋トレマシーンが並んでいる写真に心惹かれ、体験利用させていただくことにしました。
他にはない居心地の良さとリハビリの充実感を感じ、通わせていただくことを決心してから、はや一年半が過ぎようとしています。今では手足の動きもずいぶん良くなりました。
最初の頃、六十過ぎでデイの施設へ通うことへの気後れもありましたが、送迎の車に名前以外は書かないなどの配慮をしていただいているおかげでご近所の目もそれほど気にせず通うことができました。
ポシブルさんは施設の良さ清潔さもさることながら、画一的でなく利用者ひとりひとりの状態に合わせたサービスを提供して下さいます。ですから、利用者の満足感が高く皆さん明るくお元気です。
スタッフの皆さんの熱意と不断の努力に心から感謝しています。」
P.S.食事もたいへんおいしいですよ。